2020年度新入社員 テレワーク明けの憂鬱

仕事

全国的に自粛が解除されたとともに、テレワークという名の自宅待機を命じられていた方々が、次々と通勤を再開し始めましたね。

特に、入社式も入社時教育も満足に行われないまま、今までテレワークという扱いになっていた今年の新入社員の方、仕事へのモチベーションはいかがでしょうか。「さあ、頑張るぞ!」と気合いが入っているでしょうか、それとも・・・。

会社によっては、とにかく経営持続対策で手いっぱいというところもあり、それは責めることのできない現実です。しかし、その間、二の次に考えられていた新入社員がいたのも事実ではないでしょうか。就職活動をしてようやく決まった就職先に、「今忙しいから君たちの面倒を見ている場合ではない」という態度を取られたとしたら、会社への不信感でいっぱいになってしまっても仕方ありません。事実、私の身近な会社でも、今月末で辞めてしまう新入社員がいるそうです。

ほんの少しの気配りでも、待たされている側の気持ちは変わります。単なる待ち合わせであっても、「電車が遅れてごめんね、あと10分で着くから」と連絡が入れば、心配もイライラもしなくて済みます。特に新入社員は、テレワークでなくても、やることを指示してもらえない、いわゆる「放置」されることが一番つらいのです。仲間として扱ってもらえない、会社に所属している感覚(帰属意識)が持てないつらさは、会社への不信感となっているかも知れません。会社の人事教育担当者の皆さまはお忙しい中、いろいろと対応されていらしたと思いますが、ぜひ今後のために、今回の対応についてもう一度振り返ってみられることをおすすめします。

新入社員である皆さまも、この非常事態の中で会社に対して不信感、不満感を持たれているかも知れませんが、この数ヶ月の対応だけで就職先に幻滅するのは早計です。なかなか入社したばかりで会社の経営といった視点を持つのは大変だと思いますが、それでも相手の立場でものごとを見る習慣をつけると、いろいろな面で役立ちます。社会人生活は始まったばかり。なかなか出来ない苦労をしたと前向きに捉えられた時には、ひとつ成長できたと自分をほめてくださいね。

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コメント

  1. 工藤電気屋 より:

    自粛期間でテレワークのわたしは慣れなくないです。集中できないし、効率は低下

    • Akita Yumiko より:

      コメントありがとうございます。
      お仕事、お疲れさまです。テレワークとひとくくりに言っても、みな様々な苦労がありますね。
      早く本来の「日常」が戻ってくるといいのですが、第2波の心配もありますし、本当に平穏な日々が来る日は、めどが立ちませんね。

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