ホストクラブ通いをする、あるOLさんの話

日常

ホストクラブに行く女性、と聞いてどのようなイメージがあるでしょうか。セレブでゴージャスな、叶姉妹のようなご婦人のイメージしか湧かないとしたら、現実とは少しズレがあります。

私の知り合いにも、ホストクラブに通う女性がいますが、ごく普通のOLさんです。顔だちも可愛らしいので男性にもてないということもないでしょうし、お金が有り余っているわけでもありません。それでもホストクラブに通っているのです。金銭面での心配をしたら、「そんなに使ってないよ、シャンパンタワーとかやんないし」と言っていました。でも、やはり1回行けば数万円の出費とのことです。

「この子がお気に入りの子」と、スマホで写真を見せてもらいました。まるでアイドルか俳優のような、きれいな顔立ちの若い男性でした。こんなきれいな男性と話をできるのなら数万円出しても惜しくないな・・・とは全く思いませんでした。

これは本当に価値観の違いです。例えば、旅行が趣味で年に何回もという人は、それなりの出費になるわけです。どれがいいとか悪いとか、判断するのは自分自身。旅行はいいけどホストはダメ、という決まりはないのです。

更に言うならば、男性は女性目当てでお酒を提供するお店に行くのは良くて、女性だからダメ、という考え方は、今の時代、全くありえないことだと思います。

人の趣味を評価する権利は誰にもありません。本人がそれだけの価値を見出しているのであれば、夢中になるものがあるという意味ではむしろ幸せなことだと思います。ただし、(それが法に触れないことはもちろんですが)依存になっていないことが大切です。私の知り合いにも、依存にだけはならないように話しました。彼女は、いくらまでは使ってもいいというリミットをしっかりかけているから大丈夫、と笑っていました。

お金を出してお酒とおしゃべりで恋人気分を楽しむ。その場のみのお付き合い。そんな人間関係を、彼女は心地よく感じているように見受けられました。現実的な恋愛関係を避けているのかなとも思いましたが、彼女の自由です。それ以上は聞きませんでした。

ホストクラブはコロナ感染の危険があるといわれる業種でしたが、昨日実際に集団感染があったようです。前出の彼女もホストクラブ通いを自粛しているといいのですけど、確認していません。彼女にとってのホストクラブ通いが、ストレス解消や精神の安定の要素として、どのくらいのパーセンテージを占めているのかわかりませんが、心身の健康を冷静に考えて、趣味にとどめていてもらえることを願っています。そしていつか、現実のパートナーを見つけることができるといいな、とお節介にも思ってしまいます。

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