エゴグラムのもうひとつの使い方

カウンセリング

皆さま、エゴグラムはご存知でしょうか。

エゴグラムは、心理学者エリック・バーンの交流分析(Transactional Analysis)をもとにして、発展・開発された性格分析法です。

私の所属する「カウンセリングエデン」のHPに、詳しい説明と、実際に試していただけるリンクが張ってありますので、ご紹介いたします。こちらをご覧ください。

追跡!エゴグラム
昨年末にエゴグラムについて、カウンセラー連絡会で話題にしました。エゴグラム概略ご存じの通り、エゴグラムは心理学者エリックバーンの交流分析(Transactional Analysis)による考え方をベースに、発展・開発されたものです。エリッ

さて、ここで私が提案するのは、エゴグラムで自分のこころの変化を見てみる方法です。

普通はエゴグラムは、その時の気持ちで直観的に質問に答えていくものです。まず、今の状態を、通常通りに答えてグラフを作ってみます。

自分は今、こういうタイプなんだな、と実感できるでしょう。

次に、今までで一番落ち込んだ時、あるいはつらかった時を思い出して、その時の気分でもう一度答えてみてください。

そして、その二つのグラフを比べてみましょう。その違いから、つらかった時と今とではどのようなことが読み取れるでしょう。

私の場合、とてもフラットな精神状態である現在でおこなってみると、FC(Free Child:自由奔放な子供)が高く、AC(Adapted Child:従順な子供)が低い形です。

しかし、つらかった時の気持ちを思い出して答えるとこの二つが真逆なのです。本来は奔放な子供の部分が多い私が押さえつけられて、従順にならざるを得ない状態だったのです。これでは、気持ちが長続きしませんよね。

私の例では、上記のように、現在が良い状態なので何の問題もなく、つらかった時の自分を振りえることができます。しかし、逆の場合もありますね。今がつらい場合、以前の自分だったら、という設定で行ってみると、本来の自分がどのようにねじ曲げられているのかがわかると思います。

今の自分の不自然な状態に気づいて、何らかの対処をすることも、こころを安らかに保つ方法のひとつです。

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