「終わったな、この人」について

仕事

スキャンダルが発覚した芸能人。不正が暴かれた政治家。容貌が衰えた写真が拡散された女優。記録が出せなくなったアスリート。

世間の人は簡単に、「ああ、この人ももう終わったな」「さっさと引退すりゃいいのに」と、有名人の人生を評価します。

有名人にとどまらず、会社の中でも同様の声を聞くことがあります。メンタル不全によって休職を余儀なくされた人、定年が近づくにつれて効率やモチベーションの低下が著しい人、派閥争いに敗れた人、降格された人。ランチのおともにそんな人たちをネタに、とても楽しそうに盛り上がるOLさんも多いのが事実です。

人の不幸は蜜の味、と言います。成功者の没落もまたしかり、なのでしょうか。

終わったか終わっていないか。それは本人が決めることです。ここでいったん終わって、別のステージに行くのも自由、まだまだここで頑張る!と努力するのも自由です。

ただ、今までの自分が終わる ということは、新しい自分が始まる ということ。例え同じポジションを続けていくにしても、自分自身で「今日が新しい自分の始まり」と思うことができるのであれば、人にとやかく言われる筋合いはありません。

昨日までの自分は過去の自分。今の状態が「私、終わったかも」と思うのであれば、次の新しい自分を目指してください。

ほんの少しの違いでもいいのです。今日はこんな新しい挑戦ができた、ということがあれば、未来は変わります。そしてそれは行動まで行かなくても、「こういう考え方ができた」という成功体験だけでも、積み重ねていくことで未来は変わります。

「終わった人」とは、昨日までの自分のこと。それは誰でも同じです。未来へのスタートラインを大切にしましょう。

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