時間に対する感覚について

日常

学生時代、分刻みでスケジュールを入れる友人がいました。まるで生き急いでいるかのように。

当然ですが、そんなに予定通りに物事が終わるとは限らず、私との約束では遅刻することがしばしばでした。

スケジュールが埋まっていること自体に充実感を得ているような彼女の様子に、まあ仕方のないことだと思うことにしていました。

私のとった対策は、待ち合わせ場所を書店に限定すること。好きなだけ本が選べました。彼女が来る頃には、両手いっぱいに文庫本を抱えていたりしました。

卒業後に私が入った会社では、まず「5分前行動」をたたき込まれました。今では感謝しています。その後の転職先では、会議時間として設定された時間にようやく一人目が到着するような有様のところがあったり、ほんの少しでも遅れるようなら「俺の時間を返せ」と怒り出す社長がいたり、様々です。

たかが数分といえど、人を待たせるということは、人の時間を奪うということかも知れません。それも、相手が納得して他の行動をしていることができるのであれば別ですが、ただ待たせるだけというのは、確かに、相手の時間を無駄遣いしたと言われても仕方ないのではないでしょうか。

私は、時間には余裕をもって行動したい方です。約束の時間までひとりでお茶をするのもいいものだと思っています。

余談ですが、前出の友人は、その後、病に倒れて外出できない体になってしまいました。生き急いでいる、と感じたのはあながち気のせいではなかったのかもしれません。

にほんブログ村

 ☝よろしければクリックをお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました